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とか→考えるほど、こんがらがりますな

今日は祝日。にゃん太氏の出発メールで、行動を開始したのは秘密。

無事に帰ってきますように。


さてさて、先日の記事で政治の話をちょっとしました。それについてのコメントをお返ししようと、ちょっと考えていたところ、画期的?なアイデアが出ましたので、返信で細々と書くよりも、新記事にしようかなと。

で、先に。僕は特別に政治を勉強したわけでもありませんし、詳しいわけでもありませんので、これから語るアイデア(というよりは持論?)については、穴だらけだとは思います。

そこをあらかじめ踏まえていただいて、「そういう考え方もあるんだな」とだけ思っていただければ幸いです。


ではでは、本題。

前々回の記事にいただいたコメントのなかで、

>現状の選挙体制を見直せばいい

という部分がございました。これに対して自分は、

>ポイントは、小選挙区比例代表制の廃止。
と回答しました。

今の政治をダメにしているのが、「選挙区」という考え方にあると思ったんです。

現状の選挙体制では、基本的に、「その選挙区で得票数が最も多かった人」が国会議員に選ばれます。

たとえば、北海道で100票で当選する人がいれば、大阪で200票とっていても負ける人が出てくるわけです。

これ、おかしくないですか?

たくさん票をとっているということは、それだけ支持されているということなのに、たまたまその選挙区で立候補したために、いい人材が国会にいけず、別の選挙区では、たまたま数合わせで出ただけの人が国会に行ってしまう。これで、国会議員が国の代表だと言えるのでしょうか?

確かに、地方のことを考えるのは大事ですし、その地域に利益を持って帰ることが大事だった時期もあります。が、そんな利益配分をするためだけの国会を、今更する必要がありますか?

今、国会でやるべきは、国全体のことを考えた政策であって、特定の地域に根ざすものではありませんし、「この地域のためにこれだけやったから」で選挙に勝たれても、その他の地域では不利益をこうむってしまいます。(特別や緊急の措置は別でしょうが)

じゃあどうするのか。
選挙区を取っ払って、全体の得票数で議員になれるか否かを決めればいいんです。

国会議員や国民の総数から、その選挙で必要な当選ラインを決めて、それに達するかどうかで決めてしまうんです。

ただ、選挙区を取っ払うと大阪の人が、地元が北海道の候補者について、演説が聞けなくなるから選べない、という状況も出てくるでしょう。
また、北海道の人が、大阪から立候補した人の政策が見たくても、パンフレットを取り寄せるのに時間がかかるようになる可能性が出てきます。

そうならないように、インターネットを活用した選挙活動を部分的に解禁すると。

街頭演説であれば,UStreamやニコ動の生中継,政策であればホームページに記載すればある程度は見れるでしょう。ブログやコミュニティで,候補者に直接質問して,リターンを求めるのも認めるなどする、なおかつそう言った共有されたリソースを元に、新聞やテレビなどで(平等に)報道するようにして行けば,各候補の露出度はそれほど変わらないと思うんです。

全体の候補のなかから,合格になる人を選ぶようにしないと,「よくわからない人だけど,この選挙区では、この人があの政党だから」で、政治が良くなって行くとは思えないんですよね。

また、選挙区があるから、「数」の政治が生まれやすいと僕は思ってます。選挙区で対立候補を立てて、相手の候補を落選させてしまえば、反対候補がいなくなる。勝った方が集まって、徒党を組んで強行採決が出来ますし、政党を組んでもっと数を稼ぎに行くことも出来ます。

が、多数決というのは必ず負ける側が出てくる。国会で、です。国会で勝ち負けってなんですか?

勝ち負けが必要なのは、その選挙区でアピールする材料がいるから。利益をもらえる人たちはその候補に票を入れるでしょうし、「同じ選挙区の、あいつより上だ」で当選できてしまう。これが問題じゃないか、と。

権力闘争や「オラが国のために」「オラが家のために」をしたければ地方でやれ、と。地方の議会なら、住民がリコールを出して解散を迫れるんで、コントロールもしやすいはず。

地方の代表を集めた中央集権でダメになった例が、100年以上前の日本(江戸幕府のことですよ)でもあったということをお忘れなく。

ルーピーが言った維新を、本当にしたければ、薩長同盟のように、ある種の枠組みを超えた結びつきがいりますよねぇ。

穴いっぱい、反論いっぱいであろうアイデアはこんなところ。
もっといいやり方もあるんでしょうが、大事なのはそこへ向けて調整して行くことと、今のはおかしいと発信することだと思いますので、今日はこの辺で。

余談
 とはいいながら、中々すぐには組織票やら、政党政治やらがなくなったりはしないでしょう。
それでも、「集まっていたら選挙で有利」とか、「選挙のための得点稼ぎ」をできるだけ減らす方向にしてあげる。
その上で、全体の候補から「この人なら」を選んで当落を決めて行く。そうやって政策本意、その人本意の政治に持っていかないと、国の形が変わらないと思います。

もっと、「国を良くしたい」という強い気持ちや自覚を持った人が、選ばれやすいような選挙にしていかねば。

さらに余談
 国会議員の研修制度も、考えるべきですよね。まずは1ヶ月くらい、自衛隊に入隊させて、国を守るというのがどういうことかを精神的にも肉体的にも、叩き込んでもらうのがいいんじゃないかと思ってしまいます。
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comment

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No title

こんばんは。

そういう考えもアリかもしれませんね。選挙のたびに問題になる”一票の格差”というのは、無視できない問題ですしね。あと、国会議員が、地方の”御用聞き”になるのも防げますから、その点も大きいでしょう。どうも、日本の国会議員の中には、自分の地元に対して、”地元への貢献(というより、予算なり公共事業投下なりの成果)”をどれだけしたかというところに力を入れる方がいらっしゃいますが、国会議員というのは、本来、国全体の方向性を決めていくものであって、地方の御用聞きではないんですけどね。そういうのは、おっしゃるように各地方の議員なり組織がやるべき事。
”数を減らす””一票の格差を限りなくなくす”というところに力点を置くなら、各都道府県別に基本数を1か2にして、あとは人口比率別に議席数を調節すれば、この点は解消できるでしょう(無論、選挙毎に調整)。まあ、その場合も、現在の小選挙区制は変えないといけないですけどね。

昔に比べて、政治への関心が高くなってきているのはいい事です。その良し悪しは別にして、ほぼ一党独裁状態だった日本の政治も、2度目の政権交代という経験もしましたし(まあ、1度目は大政翼賛会的にくっついちゃいましたけど)。
イギリスでは、同じ政党が長く政権を持つと、”日本みたいになる”といって皮肉っていたそうです。これはおそらく、考え方として、成熟した民主主義は、政権を争って切磋琢磨する事でよくなっていくという考え方がある為、民主主義でありながら、一党が政権を長く持ち続ける状態というのは”未熟””民度が低い”という価値観があるためでしょう。
無論、その背景が”不景気で国民が苦しんでいるのに、議員、役人が税金を無駄に使うな”という事も忘れてはいけません。すでに日本は”失われた10年”を通り過ぎ、政治の迷走、無策で、新たな”失われた10年”に突入しています。バブル崩壊から、もう20年以上経つのに、金持ちはともかく、一般国民には一向に上向かない生活、人を人と扱わない企業での労働で疲弊し、時代を担うべき世代は、すでに”お金を使わない”世代になってしまい、内向き、保守的になりつつあります。海外から、久しぶりに日本に来て、雰囲気の違いにびっくりする人も多いと聞きますし。私は以前から言っていますが、このままの状態が続くなら、恐らく日本は、近代では初になる”衰退国”になる日も近いんじゃないですかね~。

それでは、失礼します。

本日もありがとうございます

>そういう考えもアリかもしれませんね。
そう言っていただけると、ホッとします。半分勢いで書いたので、厳しいご意見が来ないか、少々心配ではありました。

>選挙のたびに問題になる”一票の格差”というのは、無視できない問題ですしね。あと、国会議員が、地方の”御用聞き”になるのも防げます
加えて、「全然地元じゃないのに選挙で有利だからと、縁もゆかりもない土地から立候補する議員」も減らせるかと。
ああいうやり方は、気に食わないです。

>各都道府県別に基本数を1か2にして
小選挙区制全廃でもいいと書いたそばからあれですが、流石に全国一律は難しいと思いますので、個人的には都道府県レベルからもう少し広域(例えば道州制で検討されているエリア区分や、各高裁の担当エリアなど)で8から10のエリアに区分して選挙する分と、全国区レベルの選挙と2つに分けてやるのが少しは現実的かなと。

都道府県だと、各議会がありますので、それよりも大きい区分けで選挙区を分けたほうが、地方色が薄れるし、広いエリアから選んでいる感覚みあっていいのかなと。それに、現状では都道府県と国の間では各々の協議会くらいしかありませんので、「その地方の総意」を出すのには、それくらいのサイズで選挙するといいんじゃないかと。

>現在の小選挙区制は変えないと
徐々に区割りを広くして行って、かつての中選挙区や大選挙区の方向へ移行して行くと抵抗が少ないのかなとは思います(少数派の意見が殺されにくくなりますし、死票も減るはず)

>昔に比べて、政治への関心が高くなってきているのはいい事です。
インターネットの普及、もっといえば、2ちゃんねるやVIPなどで活動されておられる方々が、多角的に意見を戦わせて来たからでしょう。
かつてのサロンの役割をになっているこれらの役割は、非常に大きいと僕は思います。

右にならえ、が多いマスコミに疑問を持って同意したり反論したりで意見がまとまることで、まだ「日本」として踏ん張れているのかなと思います。

>政治の迷走、無策で
それ以上に「官僚」っていう有能にして有害な存在もありますけどね。いくら政治家が変わっても、相手が官僚であることに気がつかなければ、何も変わりません。
実際に制度を動かして利権を貪っているのは、天下りを含む官僚ですもん。政治家がいくらわめいても実行部隊が変わらないままでは......。
官僚にたいして、政治家と国民とが戦わないで、日本は変わらないと思います。


>日本は、近代では初になる”衰退国”になる日も近いんじゃないですかね~。 
僕は、日本以上の先進国は存在しないと思ってます。欧米コンプレックスが強すぎるのか、先進諸国といえば欧米だ、となるんでしょうけど、ただの戦勝国であってどこにも遅れたところはないし、制度も治安も技術も生活レベルも、どれをとっても日本が一番進んでると思います。(国民性やそれぞれの国で得意分野が違いますので、特定の分野で勝ち負けはあると思いますが)
なので、現状の「近代国家」から次のステップにいち早く移行するのが日本だというのは当然の帰結だと思います。

日本が危ないという情報を発信しているのは、マスコミや官僚であることを加味して、正しい判断が下せるよう勉強して行きたいです。
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ども。仮面ライターです。
趣味で文章を書き続けて8年くらい? の学生です。
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